MarimekkoのKARPALOと銘打つファブリックは、日本を代表する偉大な元マリメッコデザイナーの脇坂克二氏、石本藤雄氏の両者から発表されており、こちらは石本氏の作品。
KARPALO(グランベリー)の名の通り、北欧ではお馴染みの野になる果実が、作者の特徴的な淡い優しいタッチで表現されたファブリック。
特にフィンランドではベリー摘みは伝統的なライフスタイルの1つで、そのこだわりは、他人の私有地でベリー摘みを行っても良いという法律が定められているほど。
そんな北欧の原風景をお部屋で楽しめる、雄大なヴィンテージファブリックです。