古くからの素材や工法に則った伝統を受け継ぐ手工芸品もあれば、時代と共に生まれ育つ新しい方法やデザインに挑戦して作られる雑貨もあります。
また、長きに渡り現在まで生産され続けて来たモノもあれば、惜しまれながら生産が終わってしまったモノもある。
そんな日本(久留米絣)と、北欧(マリメッコ等)の伝統と文化を受け継ぐファブリックが合わさった、新感覚のウォールポケットに、ArtekのDNAを受け継ぐ、現代のフィンランドテキスタイルの代表格「Johanna Gullichsen」のアイテムも揃います。
そして巨匠Kaj Franck(カイ・フランク)の代表作「TEEMA」も、質と発色の良いARABIA時代のヴィンテージを集めました。
時代に残るボリューム豊かな新旧の名作達が、視覚的に刺激を与えてくれます。
ウォールポケットは、一枚に複数パターンのファブリックが楽しめ、贅沢な気分に。
ぜひ今月のイベントもお楽しみくださいませ。