IMGP0258実は隠れた目玉として、展示してあるSadeのカップ&ソーサー。

1956-1962年頃に生産されていたかなり古いシリーズで、teemaやkiltaを彷彿させるフォルムは、やはりKaj Franckデザイン、柄はRaija Uosikkinenの作品。

普段出会うことのない珍しい作品な上にかなり状態が良く、ロゴもほぼ無傷のため、デットストック並の少使用感のモノとたまたま出会った可能性もあります。

Arabiaの歴史を感じることが出来る、古くもモダンなヴィンテージです。