IMGP40771970年代に、フィンランド最古のガラス工房「Nuutajarvi (ヌータヤルヴィ)」や、その後合併された「Arabia（アラビア）」ブランドで作られたガラス製品。

Heikki Orvola（ヘイッキ・オルヴォラ）がデザインした名品は、1948年に発見された天王星の第5衛星の名を冠している。

氷に覆われた惑星のイメージや、表面の渓谷が縦横に貫く模様のイメージが、半円球系のフォルムと、模様に反映されている面白いデザイン。

デザートボウルもクリーナーも、他のフィンランドガラスヴィンテージとは一線を画した、オリジナリティあふれる美しい作品です。

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※ヴィンテージファブリックや服飾については、9月より店頭に登場予定となります。